講師の資質は大切
指導力の無さから受講生の「暗記」に頼る講師がいるらしい
テキスト数十ページ暗記の指示され、アロマが嫌いになったという話し何度も聞きました
そんな学習意味がない
レッスン始めから精油を使う
精油を使わせてもらえない?!
全学習が終了するまで精油を使えず、ひたすら座学、ひたすら暗記。
そんなスクールも多いようです
例えば「今日、体調とか気なることありますか?」と聞く。受講生が「足のむくみが気になります」と答えれば・・・
ジュニパー・サイプレス・グレープフルーツをブレンドしたフット用マッサージオイルを作成。
抹消~中枢へ優しく流しましょう~で、むくみがスッキリ!!
精油名を知り効果を実感。
もうわすれません
精油の誕生(蒸留)に立ち会ったことない講師たち
これが日本のアロマのレベルが低いとされる最大原因かと…。
わたくしは3度の蒸留経験をしました
自分で蒸留すると、希釈の必要性、成り立ちや歴史背景、香りの奥深さまで実感できる
だから
そして最近問題の「原液使用」や乱暴な「飲用」もしません
せっかく学ぶなら本当に役立つアロマセラピーを
精油はプラスチックを溶かすことをご存知ですか?
非常に濃密な原液を内服するのは危険です
これはアロマセラピーの常識です
幼い子供に2時間おきに内服させる、危険なことですという記事を読みました
医療者として、セラピスト養成講師として非常に心配です
消化管に潰瘍を作るのではないか
アナフィラキシーショックを起こさないか
正しく使って快適なアロマライフお伝えしてます
朝の光が目に入るとメラトニン分泌が止まり、その後14~16時間ぐらい経過すると再び分泌される
メラトニンは眠りを誘うほか、抗酸化作用により細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられる
ところが・・・
メラトニンは、年を重ねると分泌量が減る
参考資料 武田薬品さんからお借りしました
年をとると朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたり、若い頃より睡眠時間が減ってくるのは、このためだった
寝付けない、夜中に目が覚める、早朝に覚醒など、ホルモンの影響だったのです
優れた鎮静作用と、メラトニン分泌を促進する作用に期待できる精油を利用することによって改善を目指せます
年齢を重ねると、色々ケアしないといけないのですね
寝る事、食べる事、働く事
若いうちは自然に出来ていたことが様々なホルモンの影響や体内の老化によってできなくなる
お肌を磨くのも良いけど・・・
内面のケアは生きていくために重要です
医療現場で役立つ精油のもう一つのステージ
「医療者向け メディカルアロマセラピー」でお伝えします
メディカルアロマセラピスト資格取得Q 受講方法は?開催日は?
A 全て完全予約制で、お互いの予定を考慮して調整
学科/LINE、Zoom、Skypeなどご都合の良いもので実施しています
(アプリを入れる必要もなく、途切れることも少ないのでZoom、LINEがお勧めです)
スマホ、タブレット、PC何でもOK
Wi-fiのご利用をお勧めします
グッズ制作実習2単位で来教室可能な方はマンツーマン、完全予約制で受講(那覇市のクリニック内教室)(ソーシャルディスタンス、マスクorフェイスシールド着用の上、実施)
Q 受講可能な時間帯教えて下さい
A 1単位90分を1~2単位ずつで開催しています
平日9~13時 金日祝9~20時 土曜定休
Q 卒業生は全部で何人くらいですか?
A 過去20年間に当教室で3000人以上(ベビマ・ヨガ・アロマ・マタニティ・バリニーズ・ロミロミ含)日本各地でセミナーを開催してきました
Q 直営サロンはありますか?
A 産婦人科内で患者様専用サロンを2001年より2019年まで運営しておりました
患者数は4000人を超えてのご利用となりました
Q 他教室と内容など違いますか?
A 医療者がご指導するメディカルアロマがベースのホルモン療法なので利用できるステージが広く大きいです
「わかるだけでなく、出来るセラピスト」さんを養成してきました。何よりも笑いの絶えないレッスンで『アロマ大好き』を育成しています。講師の臨床経験が非常に多いため明日から役立つ内容が盛りだくさんです
その他、ご不明な点はお問い合わせくださいね
精油は本物を使用
偽物?? そう、あるんです
植物の持つ『有効成分=薬効』を「水蒸気蒸留法」などで集めたのが精油
PASでは、フランス式メディカルアロマで利用の精油を使っています
100均とか雑貨屋さんで売ってる極端に安いものや、成分表に色々書いてあるのは合成香料なので感染予防はできません
日常生活で役立つことをたーくさん、豊富なレシピいっぱい学びましょう
あなたの健康は植物療法で守りましょう
医療的な内容も医療資格者が分かりやすくお伝えしてます
アロマに詳しくなりたい方
セラピストとしてお仕事したい方
お待ちしてます
お勧め 短期集中沖縄留学 ⇒
短期集中
2001年、アロマ教室主宰し、20年の講師人生…
感謝を込め低料金&高レベルなカリキュラムで独立開業を目指す貴方を応援致します!
40~60代の女性は(私も含め)ゆらぐ世代
例えば・・・
子供が巣立ちに陥いる「カラの巣症候群」
仕事では責任のある立場になったり、歳の離れた部下や同僚との関係性
働き盛りの夫は平日仕事、休日ぐったり
身体はと言えば、認めたくないけど、更年期症状も
いっぱい頑張った
自分より子供優先、家族優先で暮らしてきた
子供には子供の生活が出来たし
受講開始時、暗い表情やイライラした状態の方も
「一人じゃない」って分かって頂く
精油の日常使いを徹底的に学びスタートしたAromaLife
自宅でアロマグッズやハーブ療法を実践して頂くと
「はじめて良かった」明るい表情に変わっていきます
スキンケアにアロマオイルをプラスしただけで「肌の状態がすごくよくなった」
「化粧品変えた?って聞かれる!」
心身共に好転していく受講生さん
修了生が輝くのが講師としてのわたしのやりがい
アロマセラピスト養成して20年。修了生の多くは仕事にしています。生活に生かしているのは100%に近いようです
これが講師としての私の理想
「学んだだけ」
「忘れちゃった」
「もう精油使ってない」
他校ではこのような修了生も多いと聞きます
だから、学び直しに来る方も少なくない…
こちらをご覧ください
ラーニングピラミッドといいます
「ラーニングピラミッド」どんな学習方法がしっかり頭に残るかを分類してピラミッド型の図にまとめたもの。アメリカ国立訓練研究所が発表した研究結果で、7つの学習方法を学習の定着率順に並べています。
一般のスクールですと、真ん中「デモンストレーション」あたりまでが多い、「自ら体験する」までやっていてもその内容が非常に少ない。
実践レシピの数がPASは圧倒的に多いです
そして最後の
「他の人に教える」レベルまで修了生をご指導させて頂いています
だから・・・
生活に生かしているのは100%に近い。そして仕事に出来ているのです
せっかくアロマに興味を持たれたら、何ページも暗記させられる詰め込み授業でなく
使って知る、体験したから深く理解できる・・・
そんなアロマを一生ものにできる講師との出会いがここにあります
アロマセラピーとの出会い…1998年
きっかけは河口湖近くのログハウスの雑貨屋さん
勤務先のクリニックの慰安旅行
ブルーのガラスの小瓶は夢のような良い香りがしました
これ何ですか?定員さんに聞くと
「アロマオイルです」
当時の日本はアロマセラピーが入って間もない頃、普及なんてしていません
アロマセラピーって聞いた事あるけど、学ぶのは大変なものと思っていました
でも、どうしてもその夢の小瓶を買いたくて
使い方もよくわからないのに
買って帰りました
癒しなんて言葉も誰も使ってない当時
なんか・・・救われる香り。不思議・・・
県外でスクールを見つけ学びが開始
そして、学びの場は海外へ
日本にスクールが無いなら行くしかなかったのです
妊婦さんのケアや赤ちゃんのケア、女性を美しくするお手伝い
更年期世代のケアも
全てアロマセラピーが根幹にあり実現してきました
講師活動20年
本当に大勢の女性と出会いました
共通しているのはアロマに出会ってもっともっと美しくなられること
全ての女性が見違えるくらいに
今年還暦を迎えます
あと3年で講師を終了予定
なので
全部、あなたに伝えたいと思います
次に活動するのはあなたの番
目標
2023年までに認定校30校(年10校)開設予定
超お得!沖縄短期留学
短期植物療法には色んな方法があります
アロマセラピー・ハーブの他
漢方薬だってそうです
最近ではボタニカルケアなんて言ったります
どれも植物の恩恵を受け美容に健康に役立てる療法
私がアロマとハーブに出会ったのは30代の後半
今から20年前です
アロマセラピー実践者がよく言うのは
「感染症にかからない」
確かに風邪やインフルエンザなどの感染症で寝込むことってなかった
それだけではもったいない
ホルモン療法も得意です
自分自身も更年期、大丈夫だった
これもアロマ実践者の共通の体感
(医学的見解では45~55歳を更年期としています)
ナースのお仕事もしているので更年期の患者さまに日々接します
辛い思いをする前にアロマセラピーに出会わせてあげたかったな…と